ingressと映画感想だよ日記

ingress活動報告。
週末のエイジェンツ活動は継続中。
平日は夜中になるしなー。
と言いながらたまに仕事帰りに市街地に寄って
ポータル巡りしているが。
怪しげな深夜徘徊とも言う。


■田舎はポータルが少ない。
とは言え。
なんでこれがポータル登録されてないの?
というものが多い気がする。
ポータルとしての要件は十分満たしているのに、
何故かポータルではない。
人通りの多い場所、もしくは地元でも有名な場所なのに。
誰もポータル申請していないとか?
COMMを見ると活発に活動してるみたいだけどなー。


■まぁ、ポータルになっていないのであれば、
私がポータル申請するのです。
もしかしたら、誰かが申請してその審査中なのかもしれないけど。
審査も大変だろうなー。
手作業というか一つ一つ人間が確認するしかないんだろうから。
まさかいちいち現地に行って確認まではしていないだろうとは思うが。
その申請されたものが、本当にその場所にあるのか。
半永久的に存在するものなのか。
要件と照らし合わせて問題ないのか。
限られた人数で世界中からの申請に対応するんだから
そりゃ時間もかかるだろう。


■今ポータルになっているものは、基本的に半永久的に
そこに存在するものだ。
とは言え、絶対ではない。
大分駅前の大友宗麟像は、今は駅周辺整備のために一時撤去中だ。
市内の倉庫に保管されているらしい。
でも、ポータルは駅前に存在していることになっている。
撤去前に申請したんだろうか。
ガレリア竹町アーケードにある船は、今はそこに存在するしポータルになっている。
でも、最近ニュースでそのうち撤去されると噂に聞いた。
その場合、ポータルも消えてしまうのだろうか。


■以下は映画感想だよ。


■フライトゲーム
今年の三大手に汗握る映画の一つとして認定します。
あと2つは、ゼログラビティとRUSHね。
あと数ヶ月の間にもっとすごい映画が出てくるかもしれないけど。
暫定的にこの3つで決まりだ。


■潜水艦映画にハズレなし。
と言われるけど。
密閉空間でのドラマはおもしれーよー、
ということなのだと思う。
そういう意味では、飛んでる飛行機内も条件は一緒。
その人間ドラマと、ミステリー要素とスリル。
極上品だと思いますよ、これは。


リーアム・ニーソンは格好良いね。
というのはちょっと前のサード・パーソンでも思ったこと。
昔は活躍してたけど、今は離婚して酒に溺れダメダメ人間。
このパターンはアメリカン映画によくあるヒーロー像だ。


■大人は強い。
強いし、強くなきゃいけないよね。
直接のネタバレは避けるけど、とあるシーンを観ての感想です。
面白い映画でした。


るろうに剣心・伝説の最期編
これがるろうに剣心でなければ、けっこうくだらない映画のような気がする。
とりあえず、すごい吐血映画でした。


■映画の枠に収めるために要らない要素は
バッサリといってるわけだけど。
10本刀はまず省略するところ。
たぶん自分でも同じようにすると思う。
原作的には美味しいところではあるんだろうけど。
バトルマンガなんだし。


■二重の極みって、原作としてはけっこう重要な要素だと思う。
これがあるから左之助が生きる、という意味において。
でも映画ではバッサリ。
確かに映画の枠内で二重の極みがどうこう説明されても困るような気はする。
一応、安慈vs左之助の一戦は見せ場としてあるんだけど。
説明はなくてもそれっぽい描写があれば、それはそれで分かる人には
分かる隠し味として楽しめたんじゃないかなー。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
予告編が楽しそうだったもので観てみた。
いかにもアメコミらしい軽妙な会話のやりとり、
変人揃いのチームにおけるメンバーそれぞれのキャラクター、
豪華な映像、といったところは十分に楽しい。


■用事があって博多に行って、キャナルシティ
ブラブラしてたらそこの映画館でIMAXで上映してたので。
地元に帰ってからその日にレイトショーで観ようと思ってたんだけど。
これはラッキーとIMAX版を観たのです。
3D版を。
前からどう違うのか気になってたのですよ。
確かに映像は綺麗だけど、比べてみないとなんとも言えないなー。
一目でまるで違う!というほど感動的な差があるわけじゃないのかなー。
確かに画面は大きいし、上映前の3Dデモの立体感は凄かったけど。
飛び出し感が今までの3Dとくらべても違って見えた。
映画の中身ではそうでもなかった。
立体感については各作品によって違うだろうから何とも言えないかー。


猿の惑星:新世紀
予告編をいっぱい観たので気になっていたのです。
世の中には、予告編が沢山流れる映画とそうでない映画があって。
単純に広告費が多い映画とそうでないものとの差、なのか?
最近で言うと、ルパンはすごく多かった。


■で、映画そのものはなかなか面白かった。
なかなか怖い映画だよね。
ドキッとさせられる場面多数。


ゲイリー・オールドマンは、Old manになって
また格好良さが増したよね!HaHaHa!
と上手いこと言ったような気分になったんだけど。
後から調べてみていくつか反省。
まだ56歳じゃないか。
Old manってほどじゃないよね。
あと、若い頃もメチャクチャ格好いいじゃんこの人。
ついでにフルネームは、ゲイリー・レナード・オールドマン。
ミドルネーム含めても格好いいな。