週刊少年ジャンプ02号のこと
■藤巻忠俊「黒子のバスケ」
テーマとしては面白い。
でもこの面白さを発揮するためにはある程度
長く連載が続かないとダメなのでは。
それにはちょっと地味かなー。
そこが強みになればいいんだろうけど。
■岸本斉史「NARUTO」
これはまた解決法は影分身か?
片方がじっとして自然エネルギーを取り込んで。
しかしカカシはやばそうだ。
■尾田栄一郎「ワンピース」
厳重なるボディチェックとやらで
背中見せろとか言われたら困ったもんだね。
■久保帯人「BLEACH」
本当に強い奴を相手にしようと思ったら
やっぱり隊長クラスじゃないと何ともならんね。
使えるコマが少ない。
■大場つぐみ/小畑健「バクマン」
こんな功名心に逸る編集者っているんだろうか。
いやまぁいろんな人がいるんだろうけど。
で、問題はこの王道作品が面白いかどうかだよね。
■冨樫義博「ハンター×ハンター」
すごいタイミングで終わってる。
ここで休載なんてそんなのありか。
巻末コメントには努力しようという意志が認められるが。