お久しゅう

■実に一ヶ月以上ぶりの休日。
これだけ忙しい日々が続いていると、休むことに罪悪感があるな。
不思議な背徳感というか。
まぁそれはいいとして。


カップラーメンには投入するお湯の規定量というものがある。
簡単に言ってしまえば、中にある線までお湯を入れてね、というやつ。
実際のところ、発泡スチロール或いは紙で出来たカップには
線なんかなくて。
上の方にちょっとした段差があるくらいのものだが。
それは今はどうでもいい。


■友人にこんなやつがいた。
絶対、あの線よりお湯は少なめに入れるんだ、と主張するやつが。
濃い味が好きなのだろう。
僕なんかは逆にちょっと多めに入れたくもなる今日この頃ですが。
それはまぁどうでもいい。


■お湯を入れる以前の話。
カップのフタを開ける時。
この矢印のあたりまでフタを開けてね、という注意書きがある。
僕は、絶対にその印がある辺りまでフタを開けることはない。
中に入ってあるスープとかかやく類を取り出すことの出来る、
お湯を入れることのできる、先入れタイプの粉末スープを
投入することのできる、最低限の開口部だけで済ませる。
お湯を入れた後規定時間を過ぎるまでフタは密閉される。
何故、開けたままではいけないのか。
あ、今までこれ実験したことなかったな。
今度やってみよう。


閑話休題
多くは3分、5分の場合もある規定時間。
その間は出来る限り密閉した方がラーメンは美味しく
出来上がるはず。
そう思っていた時期が僕にもありました。
しまった、意味もないのについ思い付いた
一部で流行していたフレーズを挟み込んでしまった。
そう思っていた〜の一行には何の意味もありません。


■お湯入れてからの規定時間、
フタを閉じていてもちょっとした隙間が出来るんだよね。
そこから熱量が逃げていく。
その隙間を出来る限り小さくしたい。
その方がラーメンが美味しくなるはず。
だから、フタは必要以上に大きく広く開けない方が
いいのではないかということを主張したいわけですよ。
本当にどうでもいいけど。