ファースト・インプレッション

ニンテンドー3DSを買った。
ちょっと前にAmazonで二次出荷分か三次かを予約してたけど。
店で普通に売ってたから、買ってもた。
Amazonキャンセルだ。
でも初期不良とかいう可能性もあるから
買ったものがちゃんと動くか確認してからキャンセルしました。


■ということで感想をまとめておきましょう。
吐き出すもの吐き出しとかなきゃ。
忙しさにかまけちゃ、ダメなんだ…!


■ゲーム機本体は予約しておいて。
ソフトは何を買うかは後回しにしていた。
うっかり買っちゃったからには、何を買うかをサクッと
決めてしまわなければいけない。
まぁ、とりあえずスパ4で。


■ソフトはさておき。
まずはハードの感想を。
最初はやっぱり、「おおおおおおお!」と。
思っちゃうな、これは。
裸眼立体視ということは、分かってはいても。
実際に見てみると感動するね。
でも、仕方ないとはいえ。
ちゃんと立体的に見える角度と距離は限定される。
ゲームしててちょっと姿勢が悪くなるとダメだ。


■内蔵ソフトがかなり遊べるっぽい。
AR(拡張現実)ゲームはさすが任天堂という内容。
アイディアをちゃんと作り込んでいる。
そのうちすぐにiPhoneのアプリで似たようなゲームが
出てくるだろうな。
アプリの世界は広いから、もう既にあるのかもしれないけど。


■3D撮影できるカメラが面白い。
が、ここばかりは任天堂の割り切った感が惜しく思える。
オモチャなんだからカメラの性能なんて
こんなもんでいいんだよ、という割り切りが。
せっかくの、世界で初めて広く普及するであろう
立体映像を撮影してそれを再生できるマシンなのに。
もっと性能良くてもバチ当たらないよ。
せめて一昔、いや二昔まえのiPhone並のカメラでも
良かったのになぁ。


■買ったのは、アクアブルー。
今まで買ったDSは、初代シルバー、Liteホワイト、
DSiブラック、LLブラウン。
地味な色ばかりだったから今回のは派手な色で。
グラデーションがかかってるのがいいね!
なんかこう、ラグジュアリーな感じで。


■SELECT、HOME、STARTボタンが
下画面の下に並んでるんだけど。
一番最初は、ちょっとわかりにくいかな、と感じた。
ボタンがボタンらしくない。
任天堂にしてはこういうわかりにくいのは珍しいな。


■気になったのは、動作がちょっと重いこと。
各ソフトの起動、終了時に待たされてる、と感じてしまう。
携帯ゲーム機でこれはマイナスポイントではないか。