久しぶり&寄せ集め

■忙しめの日々が続きすぎてもうなんかアレですね。
その中でも日記を書こうと努力はしている。
書こうと思ってメモに書くも途中まで書き進めて
止まっちゃってそのまま、というのがいくつかあるので
それを寄せ集めて載せておこう。
中途半端なので説明しておくと、
最初は確かCDのアルバムについて書いてあるはず。
あとは、いつも通りのマンガとか映画感想とか。


■「やしまユニテ」
なんとかPことkiichi氏の2ndアルバム。
割と古参なボカロPで、個性的な曲調に定評がある。
不思議な響きを持つアルバムタイトルであるが。
曲もまた不思議に独特な雰囲気で格好良い。
エンジェル・ヘイロウとか最強クラスに格好良いよなぁ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10335854


■「黄昏ホリック」
こちらも個性的な曲に定評のあるmillstones氏のアルバム。
ニコ動に上がってるボカロ曲がいいのは勿論として。
インスト曲も格好良いなぁ。
メガテンのBGMみたいだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12523438


オリジナル・ラヴ「RED CARTEN」
インディーズ時代のアルバムのリマスタリング・ヴァージョン。
昔から変な歌歌ってたんだなぁ。
思わず口ずさみたくなるくらい変だ。


■wowaka「アンハッピーリフレイン」
一曲目でもあるこのアルバムタイトル名がまた格好良いなぁ。
どこかで聞いたことのある言葉の組み合わせなのに
とてもいい感じ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14330479


■先月の月マガノラガミの 最後のページ。
小福は、こんな風にコロコロ笑う人なんだろうな、と分かる。
今までの話から想像できる。
大福もそう。
男泣きに泣く人だ。
真喩は元々の情報が少ない。
が、この優しい笑顔。
大人っぽい人なんだろうな、と思うし。
だからこそ夜トの所にはいられなかったのだろう、と思う。
最も情報の少ない兆麻。
この人の笑顔が意外で良い。
こんな表情を見せる人なんだ、という驚き。
このへんの意外性の説明は、これからの話で出てくるんだろうな。


ハヤテのごとく日記。
映画を観てきたんよ。
というわけでその感想日記。


■最近は、映画を観る前にあまり情報を
仕入れないようにしている。
観たい映画があっても特別それについて
調べたりはしない。
時間がもったいないから。


■それはさておき。
作者をフォローしてるから、受動的に情報は入ってくる。
そこまでシャットアウトはしない。
そこに労力を使うのは馬鹿らしい。
んで、そういう情報を得た上での
この映画の注目点、気になる点はというと。


■作者のこの映画にかける情熱。
原作連載よりも未来を描いた時間軸。
3回目となるアニメ化の出来具合。
そのへんかなー。


■作者は、この映画のためにわざわざ原作となる
ネームを書き下ろすくらい思い入れを持って 臨んでいる。
そのせいもあって、内容としては見事にハヤテのごとくであって
ハヤテのごとく以外の何者でもないって感じ。
実に「らしい」映画だった。
こういういかにもな「らしい」ものに個人的に弱いんだよなー。


■物語は、連載中の時間よりも何ヶ月か先、8月の終わりから始まる。
この数ヶ月の間に読者がまだ知らない何らかのイベントがあって、
人間関係に何らかの変化があったらしい、という様子は窺える。
作者もその情報のコントロールに苦労した的なコメントを
していたような覚えがある。
映画宣伝のキービジュアルにいる謎の鉄仮面とかね。
誰だよお前?的な。


■3回目のアニメ化なんだけど。
その3回ともアニメ製作会社が違う。
監督ももちろん違う。
原作の持つ多様な側面、特徴を捉えてそれぞれに
違う作りになっていて、そこは面白いなぁ、と思う。