色々観たよ

ツイッターに呟くように日記を書いてみる。
いやそれならツイッターに呟けばいいじゃん。
と自分で思うもまぁどうでもいいじゃん的な。


どうぶつの森がかわいい。
ちょこちょことやってるんだけど。
このソフトのいいところはかわいいところだと思うんだ。
同時にかわいいだけではないところも大事だけど。


■村民が部屋から出る時に笑顔で手を振って見送ってくれるところ。
ダッシュしてる時に方向転換したらキキーッてなるところ。
コーヒーを淹れるマスターの仕草。
他、いろいろ。


■いろいろ映画を観ている。
去年の秋から。
メモしておかないと忘れちゃうのでメモだ。
ゴティックメードは、4回だっけ。
009 Re:Cyborgは2回。
エヴァQは3回?
まどかマギカも前後編観た。
マクロスFB7
のぼうの城
最強のふたり
みなさん、さようなら。
スタードライバー
とある魔術の禁書目録
ガンダムユニコーンep.6。
踊る大捜査線
クイーンのライブ映画。
これで全部かな。
これでも抜けがある気がする。
神戸にいると、歩いて行ける範囲に
映画館がいくつもあって良い。
横浜出張に行ってる時もそうだった。


■というわけで、とある魔術の禁書目録について。
最近観たからとりあえず感想を。
予想以上に面白かった。
劇場版ならでは感が強い、気持ちのよい映画であった。
劇場版に相応しいスケールの大きさ。
オールキャスト勢揃いの展開。
絶対に外さないお約束。
楽しくて、満足感のある作品である。


■黒子はやっぱりあれだよね。
ドラえもんの便利道具が劇場版の時に限って
修理に出しているというお約束だよね。


ガンダムユニコーンのep.6。
これも最近観た。
旧来のガンダム好きが今観ることの出来る、
最上級のクオリティのガンダム
原作読まなきゃな、と思ってたけど
ここまで来たらアニメで最後まで見てしまいたい。
原作はそれからかなー。


■映画館でやってるのは、限定公開なんだよね。
地元じゃ観られない。
今いる神戸の映画館で観られたのはラッキーであった。
観てると、ユニコーンとかシナンジュの立体ものが欲しくなるなー。


■ちなみにこのパラグラフを書いている今現在は大分にいる。
すぐに神戸に行くことになっているが。
忙しくて行ったり来たりである。

ゴティックメード

■11月1日のツイート。
というわけでゴティックメード観てきた。
すっげー!もう、すっげーぇえ!!という感想。
ありとあらゆる永野キャラが動いてる。
永野メカが、永野護の世界観が目の前に広がっている。
ちょっと涙出そうになった。
FSSファンで、永野護好きでこれ観ない人は
生きてる意味がないんじゃないかな。


■と、映画を観た直後の熱に浮かされたような
自分のツイートを見直して。
そしてまた2回目、3回目の映画鑑賞を終えて思うことには。
やっぱすごいなー、と。
面白ですよ、これは!


■多分、多くの読者はそうだろうと思うんだけど。
映画が終わって、これでやっと連載が再開だ、と。
そこに大いに期待していた。
反対に心配してしまったのが、作者が映画にはまってしまって
また連載がー、とかそういうことを。
でも、この映画の続きをもっと観てみたい、と。
思ってしまった。
本当に美味しそうなところは上手いこと見せてくれないしね。
もっと見せてくれよ、と。
連載止まってもいいから。
いや、連載しながら見せてくれるのが一番いい。


■何がすごいかって、永野護の頭の中にあるものが
映像化していることがすごい。
空中に戦艦が浮いてる感じとか、メカの音とか。
土煙を切り裂くところとか。
そのへんの空気感とか。
ああ、こういう感じなんだ、とよく分かった。
想像通りってところもあるし、
そうなのか!って思っちゃったところもある。


■当たり前のことなんだけど。
全てにおいて見事に永野護っぽいんだよね。
目がぴくぴくするところとか。
台詞回し、話の流れ。
人物の性格。
もうあらゆる部分が。


■気になったところ。
場面転換で、暗転してフェードアウト、
をするところが妙に機械的で気になった。


■総じて言えることは、かなり満足した、ってこと。
週に一回観に行きたいね。
実際今のところそうしてるし。
映画館の画面・音響でこれが体験できるのは
貴重この上ない。

いつ以来かの日記

■めまぐるしく忙しいような気がする昨今。
9月から神戸に来たり。
と思ったら10月からは横浜に来たり。
また11月からは神戸に戻ったりと。
移動距離的には間違いなく忙しい。


■仕事で出張しているわけだけど。
せっかくなので地元ではなかなか地理的に困難なことを
楽しんでやるぜ的な。
要するに観光的な。
所行を楽しむ今日この頃。


■まぁいくつかあるんだけどとりあえず一つ目。
『猫とドラゴン展』
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ツイッター上で告知を見かけて行ってみようかな、と。
テーマも面白そう。
猫とドラゴン。
これにペンギンが加われば個人的好みな動物が3つ揃っちゃう。
ドラゴンが動物か?という疑問はさておき。


■注目は、加藤直之と松村しのぶの作品。
だったのだけど、それ以外にも興味深い作品が幾つもあって。
なかなか刺激的な体験であった。
遊び心もある良い展覧会。


■けっこう人も多くて賑わっていて。
周りから聞こえてくる、展覧会を見に来ている人が言い合う作品の感想から、
また新しい視点に気付かされて、おもしれーなー、と。


■会場に加藤直之本人が来ていて。
ツイッター、フォローしてます」とか挨拶したり。
サインもらったり。
これも含めて貴重な体験であった。


■話は変わるが。
関東に来ている間に、加藤直之も含めて3人の人に
ツイッター、フォローしてます」と挨拶した。
なかなか得がたい経験であったと言えよう。


■話は戻って。展覧会会場は、上野公園にある東京都美術館
時期的なものだろうけど、初めて来た上野公園の印象は、
銀杏の香り溢れる場所であった。
もっと時間に余裕があれば、近辺にある他の施設とか展覧会とか、
見て回りたかったなー。

久しぶり日記

■たまらなく忙しい日々。
そんな中でもGWは暦通りにあったので。
なんとなく子どもの日に博多へぶらぶらと行ってみた。
目的なく行ったわけでもなく。
これなんだけど。
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海洋堂博。
日本最大級とか書いてる割には、
けっこうちんまりとしたスペースで。
ま、おまけ中心だしね。
写真は以下のページにまとめとりゃす。
http://www.flickr.com/photos/noryouforme/sets/72157629971655851/


■狭い上に人多かったから、あんまりゆっくりとは見れなかった。
でも恐らく7割から8割方は持ってるので。
家で探して手に持って鑑賞した方が良いと思われり。


■いかにもな大きなお友達もいたけど。
普通の家族子ども連れもいて。
恐竜のフィギュアなんぞ見て嬉しそうにしていた。
「僕の好きなティラノサウルスだー!」って感じに。
純粋だ。
これなんか、すごい小さな椅子を並べてるんだよね。
小さな子どもさん向けに。
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■たぶんこういうのは、どこかのイベント企画会社が
運営して全国を回しているんだろうけど。
ものがおまけ・食玩だからサイズは小さくて
スペース取らないし。
価格的にも高価なものじゃないし。
やりやすいんだろうなー。
展示してるケースとか、段ボールで出来てるんだよね。
運搬及び展示作業がしやすそう。


■昼ご飯は博多ってことでラーメンを食べました。
おいしかったです。
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年末感想スペシャル

■振り返ってみると、忙しすぎた一年であった。
睡眠時間をどう確保するかという問題と
向き合い続ける日々。
今日は、書きためた感想が幾つかあるのでいっぺんに
更新しちゃおう日記です。
アニメとかゲームとか。


神様ドォルズ
前から本屋で原作の表紙を見かけては気になっていたのさ。
だからこういう機会にアニメという形で見られることは、
とても幸せなこと。
まず感想としては、OPが強烈だよなぁ、
というのがあげられる。
正確にはOPテーマ、主題歌か。
いわゆるアンインストールの人なんだけど。
もう独特の格 、というか雰囲気・存在感がある。
本編が食われかねやしないかと心配になるくらい。
今後他のアニメでも使いにくいんじゃないかと
無駄な心配をしたくなるのはさておき。
本編の感想。
主人公が物語では既に当事者ではない、
というのが面白い、と思った。
当事者だったのは過去の話で、今はその資格を失っている。
そんな立場で今のドラマに関わることになる。
過去に当事者だったという事実が、平穏な生活を送らせてくれない。
原作マンガがまだ続いているから、アニメは一段落ついたものの
話の途中で終わってしまう。
たぶん、話の展開としてはこれから主人公がまた
当事者になろうとするんだろうなぁ。
原作の方も読んでみたい、と思いました。


けいおん!
映画を観てきた。
「for あずにゃん」という感じの映画だった。
テレビ版の終盤も割とそんな感じだったけど、
そこを意識したというか何というか。
テレビ版最終話辺りをもう一度観たくなるようなそんな気持ちになる。
事実、映画観て帰った後すぐに最終話を観たが。
作りとしては見事な映画になっている。
ていうかネットで論理的にすげー正しいというか
そのものズバリな感想を見つけて読んでしまって、
もうこれ以上言うことがない。


ピングドラム
毎週、メチャクチャ楽しみにして見ている。
今一番面白がってる作品といっても過言ではないが。
つくづく思うのは、なんでウテナ以降にこの監督の作品を
もっと見られなかったのかなぁ、と。
この間、小説書いたり留学したり他のアニメのOP演出を
したりしてたのは知ってる。
でも、一生のうちで作ることのできる作品数は限られてるんだから。
もっともっと…。
という思いは完全に個人的身勝手なわがままでしかないよね、
と分かってはいる。
もっとFSS書いてよ、とか。
富野監督の作品をもっともっと観てみたい、とか。
その辺とあまり変わらない個人的願望である。


ラストエグザイル銀翼のファム
前作好きだったから観てる。
まず一つ感想を述べるならば、
ディーオがやっぱり生きてたってことが嬉しいなぁ。
相変わらずの様子で。
本当に嬉しい。


ちはやふる
これも面白い面白いという評判を聞きつつも
購入して読むというまでは至らなかったマンガ。
少女マンガに強いような友人と新しく知り合って
貸してくれたらいいなぁ、とか身勝手な妄想はさておき。
現実的にはレンタルコミックとかマンガ喫茶
読むとか色々他にも方法はあるんだろうけど
現実的には忙しさを強いられているんだ!
これって最近の流行語なんです?
とかいう言い回しもネットでよく見るよねー。
閑話休題
これもアニメで見られて幸せなこと。
感想としては、面白い!の一言に尽きる。
何にも奇をてらわない。
ただ、真っ当に面白い。
すごいなぁ。


3DSさん。
最近の任天堂ハードは、サードパーティーには厳しい市場らしい、
という話を聞いたことがある。
売れるのは任天堂タイトルだけで、よその会社が
ゲーム出してもあんまり売れない。
3DSのローンチタイトルで任天堂がまともなゲームを出さなかったのは、
そのへんの事情を汲んでのこと?
とそんな想像をしていたんだけど、
それが正しいのかどうかは知らない。
ちなみにローンチで任天堂が出してたのは、
犬猫育成ゲームだけだったかな。
ところでローンチという我ながら使い慣れない言葉を使ってみたけど
ゲーム機と同時発売のソフトのことでござる。
マリオ3DSがけっこう売れているらしいけど、
本来これってハード発売と同時に出すべきゲームだよなぁ。


リッジレーサー3D
主観視点での没入感がぱない。
あと、ナムコ系のこういうゲームではメニュー画面とかの
インターフェースデザインがやけに格好いいもの、
という思い込みがあったんだけど。
3DS版ではそんなことないなー。
子ども向けだから手を抜いたのかなー。
Vita版では格好いいのに。


■モンハン3G
発売前に発表される画面写真が、解像度が足らないからか
変にぼやけた写真ばかりで。
大丈夫なのかと。
主に3DSの性能で出して大丈夫なのかという心配なんだけど。
実際にやってみたら、ちゃんとモンハンしてるなぁ、という印象。
3DSは陰影効果とかそのへんが強みらしいから
解像度プラスそのおかげで静止画だとぼけて見えたのかな。
動いているとあまり気にならない。
ポリゴンは動いてなんぼ、という大原則を久しぶりに思い出した。

久しぶり&寄せ集め

■忙しめの日々が続きすぎてもうなんかアレですね。
その中でも日記を書こうと努力はしている。
書こうと思ってメモに書くも途中まで書き進めて
止まっちゃってそのまま、というのがいくつかあるので
それを寄せ集めて載せておこう。
中途半端なので説明しておくと、
最初は確かCDのアルバムについて書いてあるはず。
あとは、いつも通りのマンガとか映画感想とか。


■「やしまユニテ」
なんとかPことkiichi氏の2ndアルバム。
割と古参なボカロPで、個性的な曲調に定評がある。
不思議な響きを持つアルバムタイトルであるが。
曲もまた不思議に独特な雰囲気で格好良い。
エンジェル・ヘイロウとか最強クラスに格好良いよなぁ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10335854


■「黄昏ホリック」
こちらも個性的な曲に定評のあるmillstones氏のアルバム。
ニコ動に上がってるボカロ曲がいいのは勿論として。
インスト曲も格好良いなぁ。
メガテンのBGMみたいだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12523438


オリジナル・ラヴ「RED CARTEN」
インディーズ時代のアルバムのリマスタリング・ヴァージョン。
昔から変な歌歌ってたんだなぁ。
思わず口ずさみたくなるくらい変だ。


■wowaka「アンハッピーリフレイン」
一曲目でもあるこのアルバムタイトル名がまた格好良いなぁ。
どこかで聞いたことのある言葉の組み合わせなのに
とてもいい感じ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14330479


■先月の月マガノラガミの 最後のページ。
小福は、こんな風にコロコロ笑う人なんだろうな、と分かる。
今までの話から想像できる。
大福もそう。
男泣きに泣く人だ。
真喩は元々の情報が少ない。
が、この優しい笑顔。
大人っぽい人なんだろうな、と思うし。
だからこそ夜トの所にはいられなかったのだろう、と思う。
最も情報の少ない兆麻。
この人の笑顔が意外で良い。
こんな表情を見せる人なんだ、という驚き。
このへんの意外性の説明は、これからの話で出てくるんだろうな。


ハヤテのごとく日記。
映画を観てきたんよ。
というわけでその感想日記。


■最近は、映画を観る前にあまり情報を
仕入れないようにしている。
観たい映画があっても特別それについて
調べたりはしない。
時間がもったいないから。


■それはさておき。
作者をフォローしてるから、受動的に情報は入ってくる。
そこまでシャットアウトはしない。
そこに労力を使うのは馬鹿らしい。
んで、そういう情報を得た上での
この映画の注目点、気になる点はというと。


■作者のこの映画にかける情熱。
原作連載よりも未来を描いた時間軸。
3回目となるアニメ化の出来具合。
そのへんかなー。


■作者は、この映画のためにわざわざ原作となる
ネームを書き下ろすくらい思い入れを持って 臨んでいる。
そのせいもあって、内容としては見事にハヤテのごとくであって
ハヤテのごとく以外の何者でもないって感じ。
実に「らしい」映画だった。
こういういかにもな「らしい」ものに個人的に弱いんだよなー。


■物語は、連載中の時間よりも何ヶ月か先、8月の終わりから始まる。
この数ヶ月の間に読者がまだ知らない何らかのイベントがあって、
人間関係に何らかの変化があったらしい、という様子は窺える。
作者もその情報のコントロールに苦労した的なコメントを
していたような覚えがある。
映画宣伝のキービジュアルにいる謎の鉄仮面とかね。
誰だよお前?的な。


■3回目のアニメ化なんだけど。
その3回ともアニメ製作会社が違う。
監督ももちろん違う。
原作の持つ多様な側面、特徴を捉えてそれぞれに
違う作りになっていて、そこは面白いなぁ、と思う。

ぽーにょぽーにょぽにょ

コクリコ坂から
を盆の間に観てしまったので感想かくかく。
いわゆる映画感想ぽにょ!
ぽにょって語尾にこんな言葉つけてたっけ。
まぁそんなことはどうでもいいのです。


■いい映画だった。
存外にいい映画だった。
ゲドは原作に思い入れがある程度あるせいもあって
結局観てないんだよね。
今回は宮崎吾朗監督2作目の映画。


■何がよかったかと言うと。
古き良き昭和ノスタルジーなところ。
ヒロインが元気よく歩くところ。
文化会系の文化会系による文化会系のための映画なところ。
水沼。


■昭和の雰囲気と、ジブリ記号の相性がいい。
舞台になってる街とか、重要な設備であるカルチェラタンとか。
是非とも行ってみたいな、と思わせる。
魅力的な背景世界だ。


■ヒロインが元気なのはジブリアニメではお約束なんだけど。
一つ気になったのは、いや悪い意味で気になったわけじゃなく。
女性が一歩引いてるんだよね。
表舞台は男の役割。
女は影から支える役割。
そういう時代なんだなー、と思う。


■文化会系については、自分がそうだからってところが大きい。
映画のテーマの一つである、老朽化した文化会系サークル棟、
カルチェラタン
雑多な雰囲気がもうたまらんね。
けっして似ているわけではないんだけど、
僕も大学時代に入り浸ってたから。
文化会系サークル棟には思い入れがある。
あと、ブラスバンドといえば、恐らく普通の人は
完成された演奏を思い浮かべるんだろうけど。
個人的には、練習中の未完成でバラバラな音の方が
イメージが強い。
高校時代、美術室での部活動中いつも聴いていたから。
映画でもほんのちょっとそういう場面があって。
ふと思い出してしまった。


■あと水沼。
僕のtwitterの一部TL上では妙に人気があるんだよね。
確かに格好いい。
こういう奴が将来どうなるのか楽しみだ。
大人になって、小さくまとまって欲しくない。
この映画に描かれてない活躍も見てみたい。
頭脳の水沼、行動の風間。
いいコンビなんだろうなー。